とうとう次女も保育園デビューする時が来ました。
親として娘が保育園でやっていけるのか心配なことが多くあると思います。
私も娘が寂しい思いをしてしまうのではないかと思ってしまいます。
しかし、親として子どもの成長を見守る瞬間の一つとして、初めての保育園デビューは特別な瞬間です。
我が子が新しい環境で新しい友達との出会い、新たな経験をする準備が整ったとき、それは感慨深い瞬間です。
このブログ記事では、1歳の子どもが保育園デビューするにあたって親としての配慮について考えていきたいと思います。
初めての保育園デビューは親子双方にとって挑戦的であり、感情が交錯する瞬間です。
しかし、この新たな挑戦は素晴らしい成長と学びが待っています。
1歳の子どもを保育園に慣らす際の注意点
1歳の子どもが初めて保育園に行くと、子どもと親の両方にとって新しい経験です。
子どもが安心して過ごせるように、以下の注意点を考慮してみてください。
1. 早めの訪問
保育園に行く前に、事前に保育園を訪れてみてください。
子どもが慣れ親しむことができ、新しい環境に馴染みやすくなります。
2. スムーズな別れ
初めての保育園の日、子どもを保育園に預ける際に、別れがスムーズで安心できるように心がけましょう。
涙や不安は普通ですが、保育士と協力して子どもに安心感を与えてあげましょう。
3. 慣れる時間を与える
子どもが新しい環境に慣れるのに時間がかかることがあります。
最初は短時間から始め、徐々に滞在時間を延ばしていくことを考えましょう。
最初は2時間から、昼食まで、そして午後のお昼寝までといった段階を踏む慣らし保育をしている保育園が多くあります。
4. お気に入りのアイテム
子どものお気に入りのおもちゃやブランケットを持参することで、子どもが安心感を持ちやすくなります。
ただし、保育園のルールに従いましょう。
5. コミュニケーション
保育士とのコミュニケーションを大切にしましょう。
子どもの日常や様子についての情報共有は安心感を提供します。
6. 定期的な更新
保育園での子どもの様子や進捗を定期的に確認しましょう。
子どもが安心して成長できるようにサポートしましょう。
初めての保育園の日は親子ともに緊張する瞬間かもしれませんが、上記の注意点を念頭に置いて、子どもが新しい経験を楽しむ手助けをしましょう。
保育園から帰ってきた時のフォローは?
不安の中登園していった子が保育園から帰ってきた後、子どもへの適切なフォローは非常に重要です。
以下に、保育園から帰宅した際のフォローについてのアドバイスをいくつか挙げてみましょう。
歓迎と愛情を示す
子どもが帰宅するときには、笑顔で迎えて、抱きしめたりキスをしたりして愛情を示しましょう。
子どもは保育園で過ごした一日の後に安心感と愛情を求めています。
リラックスタイムを提供する
子どもが帰宅したら、過ごしやすいリラックスタイムを提供しましょう。
静かな環境や、お気に入りのおもちゃで遊ぶ時間を持たせることで、子どもが日中の刺激からリフレッシュできます。
おしゃべりを促す
子どもに保育園での一日の出来事や感じたことを話す機会を提供しましょう。
子どもが自分の気持ちや経験を表現できるようにサポートし、コミュニケーションを大切にしましょう。
軽食や飲み物を提供する
保育園から帰ってくると、子どもはお腹がすいていることがあります。
軽食や飲み物を用意して、エネルギーを補給させましょう。
我が家では帰宅をするとカルピスを飲むというルーティンがあります。
これをモチベーションにしているときもあります。
安定したルーティンを維持する
子どもにとって予測可能なルーチンは安心感を提供します。
帰宅後の時間割や活動を一貫性のあるものにすることで、子どもが安心して過ごせる環境を整えましょう。
なので保育園に入園する予定のある場合は、夕食の時間やお風呂の時間なども毎日同じ時間帯に入れるような時間帯に設定しておきましょう。
感情を尊重する
子どもが帰宅したときに感情的になることがあるかもしれません。
怒りや悲しみなどの感情を尊重し、子どもが安心してそれらを表現できるようにしましょう。
親子の絆を強化し、子どもが保育園での経験をポジティブに捉えられるように、上記のフォローの方法を実践してみてください。
保育園は、親と子ともに離れ離れになるので非常にストレスを感じやすいです。
しかし、新しい成長と発見をすることができます。
子どもと過ごす時間は思いっきり遊んであげてメリハリのある生活を送れるようにしましょう。
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