VTR250を購入してからおよそ2か月。
乗っている時間より、整備・カスタムをしている時間のほうが長いたろうぷーです。
子どもが小さいとなかなか走りに行きにくいですよね。
なのでカスタムをしていきます。
今回はビキニカウルの取り付けです。
ビキニカウルは好き嫌いが分かれるパーツですが私は好きです。
VTR250にビキニカウルがついているとついていないのではどう印象が違うのか気になる方は見ていってください。
ビキニカウルの本来の意味や効果についてはこちらの記事をお読みください。
ビキニカウルをつけようと思ったきっかけ
まずビキニカウルをつけようと思ったきっかけは、見た目です。
もちろん風よけとしての効果も少しは期待していますが一番の目的はドレスアップです。
バイクはカスタムで印象がかなり変わります。
私も、30歳を過ぎましたのでやんちゃなカスタムは控えたいと思っています。
しかし、こだわりがあります。
特にハンドルに関してはアップハンドル絞りが乗りやすいので気に入っています。
このアップハンドル絞りがなかなかやんちゃに見えてしまいます。
そのハンドル周りを隠すために今回ビキニカウルをつけようと思いました。
VTR250に取り付けたビキニカウル
今回私のVTR250に取り付けたビキニカウルは「バイクパーツセンターの汎用ビキニカウル+カウル取り付けボルトセット」です。
値段もリーズナブルで買いやすい金額となっています。
カウル取り付けボルトに関しては、あれば非常に便利で簡単に取り付けることができます。
またカラーバリエーションも5色あり車体にあった色から選ぶことができます。
梱包もしっかりしています。
この辺りは満足度が高いです。
今回、「バイクパーツセンターの汎用ビキニカウル+カウル取り付けボルトセット」を選んだポイントは、
- 価格が安い
- 取り付けが簡単(VTR250にポン付けできる)
この2つがポイントです。
ビキニカウルの取り付け方法
それではVTR250へのビキニカウル取り付け方法を紹介します。
- ヘッドライトカバーを外す
- ヘッドライトを止めてあるボルトを外す
- ビキニカウル取り付けキットのボルトでヘッドライトを固定する。
- ビキニカウルを取り付けキットのボルトで固定する
1.ヘッドライトカバーを外す
3か所ネジ止めされているのでプラスドライバーで外します。
2.ヘッドライトを止めているボルトを外す
左右についているヘッドライトのボルトを片方ずつ外します。
3.ビキニカウル取り付けキットのボトルでヘッドライトを取り付ける
ビキニカウル取り付けキットのボルトをステーに挟み込んで止めます。
スパナを使って締め付けていきます。
4.ビキニカウルを取り付けキットのボルトに固定します。
取り付けキットのボルトに合わせてビキニカウルを取り付けます。
VTR250は無加工でフィットします。
作業は以上です。
簡単に取り付けることができました。
VTR250にビキニカウルを取り付けてみて
VTR250にビキニカウルを取り付けてみてバイクの印象がガラリと変わりました。
ハンドルをアップハンドル絞りに替えているのでビキニカウルがあるほうが落ち着いて見えます。
見た目はよくなったと思います。
その後少し走行してみましたが、風防としての効果は無いよりマシぐらいな感覚です。
ビキニカウル自体のガタつきも多少ありますが、許容範囲ではないでしょうか。
誰でも簡単にできるVTR250のビキニカウル取り付けカスタム。
興味がある方は、是非挑戦してみてください。
VTR250に簡単に取り付けできる!
【バイクパーツセンター ビキニカウル】
コメント