最近あまりテレビでは言われなくなりましたが、コロナウイルス感染症は流行っているそうです。
そして私も先日感染し、5日間の療養生活をしておりました。
ちなみにコロナに感染したのは2回目です。
1回目はちょうど一年前。
去年、感染した時とは少し違う感覚でした。
コロナでの私の様子を紹介します。
発症(0日目)
朝から喉に違和感があったが36.9℃と熱はありませんでした。
しかし、昼以降関節痛が出てきて16:20に仕事から帰宅。
あ、これいつも発熱した時の症状やな。
ということで帰宅後の体温37.9℃、関節痛のため即通院。
病院にて、両鼻に綿棒みたいなのを突っ込まれて10分待つ。
その後コロナウイルス陽性と診断される。
帰宅後、熱は38.3℃まで上昇する。
夕食は、
- そうめん
- 麻婆茄子
- クラッシュゼリー
- ポテトチップス
- ロールパン
を食べて、カロナール等を服薬する。
たろうぷーは、食中毒や体温40℃オーバーしない限りは食欲がなくなることがありません。
22:00、一時36.6℃まで熱が下がるが関節痛は少し残る。
その後就寝。
1日目
4:00起床。
検温し、37.5℃。少し寒気と関節痛がある。
アクエリアスをコップ2杯飲み、ゼリーを食べ、布団へ。
7:00検温をする。37.0℃。
朝ごはんに
- ヨーグルト
- スティックパン
を食べ、コーヒーを飲むが味がしない。
12:00検温をし、37.4℃。
昼食に
- 冷やしうどん
- 焼きおにぎり
- ゼリー
- ロールパン
を食べ、お茶・アクエリアスを飲む。
味覚はあるかどうかもうわからない。
15:00検温37.0℃。
おやつにポテトチップを食べコーヒーを飲む。
少しコーヒーの味が分かるような気がする。
16:00検温36.8℃。
少し関節痛と喉痛みがある。
蒟蒻ゼリーを3つ食べて、アクエリアスを飲む。
20:00検温37.8℃。
夕食にカレーを食べる。
お茶とアクエリアスを飲む。
服薬をする。
水分は多めに摂取して過ごしました。
- アクエリアス2L
- お茶1L
- 水500ml
一日で以上の量、水分摂取をしました。
2日目
6:00起床。検温36.4℃。
頭が痛い。
あと2日間寝たきりのせいか腰も痛い。
朝食にジャムパンを食べる。
それ以降はコロナ感染前とあまり変わらない体調だった。
昼食は、ごはんに目玉焼きを食べる。
夕食は、ゴーヤチャンプルーを食べる。
そして、アクエリアスよりポカリスエットのほうが自分の好みであることに気づく。
3日目
6:00起床。検温36.5℃。
体調悪い所が見当たらないが静養期間中の為、何もできない。
4日目
7:00起床。検温36.0℃。寝過ぎてしんどい。
妻からは療養明けたら自由な時間は無いことを宣告され絶望する。
市販の抗原検査は陰性だった。
療養期間が過ぎても子どもと接触するのは怖いので抗原検査の陰性には安心しました。
5日目
7:30起床。検温36.1℃。
寝たきりだと復帰後の体力低下に備えて立って過ごそうとするが30分持たない。
どこも悪い部分が無く元気。
ご飯は普段と変わらない量を食べる。
6日目(療養期間終了日)
検温36.4℃。
寝起きと同時に家族がいる部屋へ。
娘2人が笑顔で手を振って喜んでくれる。
「パパ、もうしんどくない?」
娘の優しさに泣きそうになりました。
夏休み旅行をキャンセルになったことが申し訳なく感じる。
娘たちは偉大だ。
今回は、体温が38.3℃までしか上がらずに比較的楽に乗り切ることができました。
熱も早い段階で引き、2日目には平熱にまで戻りました。
個人的には、ちゃんと食事をとって、水分を摂り、よく寝たことが治りの早い要因だったのではないかと思いました。
コロナウイルス感染症は、症状よりも家族に会えないことのほうが辛くてしんどいです。
しかし、かかってしまったどうしようもできないのでしっかりと身体を休めることが大切なんだと実感しました。
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