バイク好きならほとんどの人が持っているこだわりがあります。
そうです。マフラー音です。
マフラー音は個性みたいなものなので色々あってもいいですよね。
しかし私自身、好きな音・嫌いな音があります。
私が購入したVTR250は・・・
うるさい・・・。
というのが感想でした。
しかし見た目が気に入っています。
なので今回は、バッフルを付けて静かになるのか?ということで試していきたいと思います。
インナーバッフルは1000円~2000円ぐらいで購入できる安価な部品です。
今のバイクのマフラー音に悩まれている方は、参考にしていってください。
なぜバッフルをつけるのか
バイクのマフラーがうるさい場合、バッフルを取り付けることで音量を抑えることができます。
例えば、モリワキのマフラーはその特性から音が大きいことで知られています。
お店で音量を測ってもらった結果、88dBというギリセーフの範囲内であっても、それでもうるさいと感じることがあります。
マフラーを替えない理由
バイクのマフラーを交換することで音量を抑える方法もありますが、マフラーは見た目も重要な要素です。
お気に入りのモリワキのマフラーの見た目を気に入っているので交換はできるだけしたくありません。
どうやって消音をするか
そこで、マフラーを交換せずに消音効果を得る方法として、南海部品(NANKAI)の2WAYアルミバッフルを取り付けたいと思います。
南海部品(NANKAI)の2WAYアルミバッフル
このバッフルは直径45mmのシルバーのもので、インナーサイレンサーとして機能します。
マフラーの種類によっては口径サイズが異なりますのでノギスなどで測ってから購入してください。
バッフルを取り付けるとどうなった?
バッフルを取り付けた結果、アイドリング時の音がだいぶ静かになりました。
具体的な音量の計測は行っていないものの、客観的にもうるさく感じないレベルになったと言えます。
おすすめ度は?
この南海部品の2WAYアルミバッフルを使用してマフラーを静かにする方法は、かなりおすすめです。
南海部品(NANKAI)の2WAYアルミバッフル
特にモリワキのマフラーとの相性が良いように感じました。
違う車種のモリワキのマフラーの方レビューも見ましたが同じように効果を実感しているようです。
マフラーの音量が気になる方には、ぜひ試してみていただきたい方法です。
バイクのマフラーの音量は、交通規制や周囲の環境への配慮が求められる重要な要素です。
バッフルを取り付けることで、自分自身や周囲の人々の快適なライディング体験を追求することができます。
ぜひ、静かなマフラーでの走行を楽しんでください。
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