我が子は3ヶ月に1回定期的に歯医者さんに行きます。
虫歯はありませんので予防の為に行っています。
歯医者さんといえば嫌がる子が多いと思いますが、我が子は自ら進んで歯医者に行きます。
しかし、最初は嫌がる事もありました。
私自身も子どもの頃は歯医者さんが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
あの雰囲気はどうしても苦手なんですよね、、、
そして今回は、子どもが歯医者さんを嫌がるポイントと我が子はどうしたら進んで歯医者さんに行くようになったのかについてお話ししたいとおもいます。
子どもはなぜ歯医者さんを嫌がるのか
子どもが歯医者さんを嫌がる理由はいくつか考えられます。
よくあるのが以下の理由が考えられます。
- 痛みや不快感
- 不明確な不安
- 刺激や匂い
- 制約
- 先入観
・痛みや不快感
歯医者さんの治療中に痛みや不快感を感じることがあるため、子どもはそれを嫌がります。
・不明確な不安
子どもたちは歯医者さんに行くことが何を意味するのか理解しきれない場合が多く、不安を感じることがあります。
・刺激や匂い
歯医者さんの診療室には異なる匂いや音、明るい光があるため、それが子どもたちにとって不快に感じられることがあります。
・制約
治療中、子どもは動かずにいる必要があるため、それが不快に感じられることがあります。
・先入観
子どもは他の人から歯医者さんに関する悪い話や不安を聞くことがあるため、それが恐怖を増幅させることがあります。
子どもが歯医者さんに対する不安を軽減するためにコミュニケーションやポジティブな経験を提供することが重要です。
我が子が歯医者さんを好きな理由
前述のように歯医者さんは子どもが苦手となる要素をたくさん含まれています。
治療に対する痛みやいつ終わるのか見通しが持てないと非常に不安ですよね。
そんな歯医者さんですが我が子は好きです。
なぜこんなに苦手意識を持つ要素が多い歯医者さんが好きなのか考察してみました。
我が子が歯医者さんを好きな理由は、いくつか考えられます。
まず一番の理由は、歯科衛生士さん、歯医者さんが優しいという所です。
私の子どもが行っている歯医者さんは我が子にとって楽しい所となっています。
お喋りが好きな我が子にとっては優しく話しかけられるのがとても嬉しいようです。
二つ目の理由は、歯を見てもらっているときにタブレットが観れるという点です。
椅子に座るとタブレットが備え付けてあり、歯の掃除や治療をしている間に好きな子ども向けの動画を観ることができます。
子どもはタブレットを触ることが好きな子が多いので我が子もしっかりハマっています。
なので席に案内されると一目散に椅子に座って待っています。
三つ目の理由は、歯磨き粉やフッ素の味の種類が豊富な所です。
毎回我が子は
今日は何味にしようかな~
という感じで歯医者さんに向かいます。
歯磨き粉の味の種類は、
- ラムネ
- いちご
- りんご
- ぶどう
とあります。
フッ素の味の種類は、
- いちご
- レモン
- オレンジ
とあります。
好きな味を選べるというのが楽しいようです。
最後に、歯の掃除や治療が終わるとご褒美がもらえます。
歯医者さん内にあるガチャガチャのコインをもらうことができガチャガチャをすることができます。
ガチャガチャが好きな我が子にとってとっておきのご褒美です。
子どもはご褒美があると頑張ることができます。
- 歯医者さんや歯科衛生士さんが優しい
- 治療中にタブレットで好きな動画を観ることができる
- 歯磨き粉やフッ素の味の種類が豊富
- ご褒美にガチャガチャができる
以上が我が子が歯医者さんを好きになった理由です。
最近はインターネットなどで簡単に歯医者さんの評判を調べることができます。
それを見て歯医者さんを選んでみるのと良いと思います。
あとは日々の歯磨きが重要ですね。
我が子も毎日寝る前に欠かさず歯磨きをしています。
愛用している歯ブラシは【クリニカ Kid’s ハブラシ】です。
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