最近体の衰えを感じ始めている
たろうぷーです
子どもは成長とともに遊び方が変化していきます。
子どもが生まれてベビー用品店に行くとおもちゃの多さにびっくりします。子どもに何か遊べるおもちゃを買ってあげようとしても分からなくて適当に買い、結局遊ばなかった・・・という経験をしました。年齢に合わないおもちゃを買ってしまっていたんですよね。
どんなおもちゃならいいんだー!
とこの記事ではおもちゃ選びで失敗しないように、赤ちゃんの年齢によっておすすめのおもちゃを紹介します。
発達に合わしたおもちゃ
赤ちゃんの年齢によっておもちゃの種類が異なります。以下は、一般的な年齢別のおすすめのおもちゃです。
0~3ヶ月
赤ちゃんはまだ物をはっきりと認識できないため、色と形がシンプルで、柔らかい材料のおもちゃが適しています。例えば、プレイマット、柔らかいブロック、リンゴなどのおもちゃが良いでしょう。
4~6ヶ月
赤ちゃんは、手を使い始め、物をつかむことができるようになってきます。柔らかいテディベア、かじりごろう、音の出るおもちゃなど、触感や音を楽しめるおもちゃがおすすめです。
7~12ヶ月
赤ちゃんは座っていることができ、ある程度の力もついてきます。ブロックを積んだり、形をはめたりするおもちゃ、押し車、手鈴、音の出るおもちゃなど、色々な体験ができるおもちゃが適しています。
1歳~2歳
赤ちゃんは歩けるようになり、ものを投げたり、蹴ったりすることができるようになります。積み木、パズル、三輪車、ボール、お絵かきセットなど、自由に遊べるおもちゃが良いでしょう。
2歳~3歳
赤ちゃんは自分で遊びの内容を考え、一人遊びを楽しむことができるようになります。シール貼り、お菓子作りセット、磁石ブロックなど、創造性を刺激するおもちゃが適しています。
ただし、これらは一般的な目安であり、赤ちゃんの個性によって好みや興味が異なる場合もあります。赤ちゃんの発達に合わせて、安全で適切なおもちゃを選んであげるようにしましょう。また、おもちゃは適切な年齢に合わせて与えるようにし、必ず目の届く範囲で使用してください。
赤ちゃんのおおもちゃの買い替え頻度は?
赤ちゃんのおもちゃは、成長や発達に合わせて買い替える必要がある場合がありますが、必ずしも頻繁に買い替える必要はありません。
赤ちゃんの成長に合わせて、新しいおもちゃを与えることで、興味を引き続け、刺激を与えることができます。しかし、おもちゃの買い替えは必ずしも頻繁に必要なわけではありません。例えば、赤ちゃんが好きなおもちゃや、長く使えるおもちゃは、買い替える頻度が少なくなるでしょう。
また、赤ちゃんが同じおもちゃを長く使っている場合、飽きてしまうこともあります。この場合は、新しい遊び方を教えたり、違う方法で使うことで、おもちゃの魅力を引き出すことができます。
ただし、おもちゃには安全性に問題がある場合や、赤ちゃんが成長して使用するおもちゃの種類が変わった場合、買い替えが必要になることがあります。赤ちゃんのおもちゃを選ぶ際は、安全性に配慮し、おもちゃの使い方についても調べてから購入するようにしましょう。
おもちゃのサブスクのメリット
こどものおもちゃは発達に合わせて替えていくことでさらなる発達を促すことが出来ます。しかし、頻繁におもちゃを買い替えることは難しいです。
最近では色々な物のサブスクというのがあります。Amazonプライムとかもそうです。そしておもちゃにもサブスクがあります。
おもちゃのサブスクには以下のようなメリットがあります。
経済的
おもちゃのサブスクは、通常の販売価格よりも割引価格で提供される場合が多く、コストパフォーマンスが高いというメリットがあります。また、定期的におもちゃを届けてもらうことで、一度に多額のお金をかけることを避けられるため、家計の負担が軽減されることもあります。
新しいおもちゃを試せる
おもちゃのサブスクでは、定期的に新しいおもちゃが届くため、子どもたちが新しい遊びを発見することができます。また、おもちゃの種類やブランドも多彩に揃えられているため、子どもたちの興味に合わせたおもちゃを選ぶことができます。
便利で手間がかからない
おもちゃのサブスクでは、定期的におもちゃが届くため、自宅で手軽におもちゃを入手することができます。また、毎回新しいおもちゃが届くため、おもちゃの選び方や購入方法を考える必要がなく、手間がかからないというメリットがあります。
環境にもやさしい
おもちゃのサブスクリプションでは、おもちゃを使い終わったら返却することができる場合があり、廃棄されるおもちゃが減ることで環境にもやさしいというメリットがあります。
以上のように、おもちゃのサブスクリプションには経済的、便利性、環境にもやさしいなどのメリットがあります。子どもに合ったおもちゃが送られてきて、楽しく遊ぶことができると良いですね。
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