今日はたろうぷー娘の保育園の出来事についてお話しするよ!
先日、3歳の娘が保育園で友達と一緒に、とんでもないごっこ遊びをしていたそうです。
なんと、味噌を製造するというマニアックなごっこ遊びをしていたそうです。
なんも言えないごっこ遊びですが娘は黙々と味噌を混ぜていたそうです。
集中力が長持ちしなかった我が子ですが、長い時間楽しそうに遊んでいたそうです。
こんなマニアックでシュールなごっこ遊びをしていても優しく見守ってくれる保育園は、子どもたちが得るものは大きいのかもしれませんね。
今回の娘の体験を通じて、私自身も新たな発見があったような気がします。
なぜマニアックな遊びをするのか?
マニアックなごっこ遊びをするのは子どもたちの創造力や想像力を刺激するためです。
3歳児は、まだ世界を理解することができていないため、自分たちの想像力で遊びを作り上げることができます。
また、子どもたちはまだ現実との区別がつかないため、自分が考えた遊びがリアルに体験できると感じることができます。
さらに、子どもたちは自己表現やコミュニケーション能力を身につけるためにも、マニアックなごっこ遊びをすることが重要です。
他の子どもたちと遊ぶことで、自分の考えやアイデアを伝えたり、相手のアイデアに合わせて遊んだりすることで、自己表現力やコミュニケーション能力が育まれます。
マニアックなごっこ遊びは、子どもたちの発達にとって非常に重要な役割を果たします。
親としても、子どもたちの創造力や想像力を促し、遊びの中から多くのことを学ぶことができる遊び方に注目して、子どもたちの遊びをサポートすることが大切となります。
子どもがマニアックなごっこ遊びをしていたら?
子どもがマニアックなごっこ遊びをしていても、親や大人は見守るだけでいいと言えます。
子どもたちは自分の興味や好きな遊びを見つけることが重要であり、その遊びを自分のペースで楽しむことができるようにサポートすることが大切です。
親や大人が遊びに参加することもできますが、時には子どもたちに自由に遊ばせることも必要です。
そうすることで、彼らが自己表現や創造性を発揮する機会を与えることができ、自信をつけることもできます。
親や大人が見守ることで、子どもたちは自分の遊び方を自由自在に探求することができます。
また、子どもたちは親や大人が自分たちを信頼していることを感じ、より安心して遊ぶことができます。
したがって、子どもたちがマニアックなごっこ遊びをしていても、見守るだけでいいということが言えます。
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