CG125fiとのお別れが近づいてきました

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たろうぷー
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こんにちは、たろうぷーです

今回は私の愛車であるCG125fiとのお別れが近づいてきましたので思い出を記録に残すとともにCG125fiについてお話したいと思います。

 

 

非力ながらも楽しかったバイク【CG125fi】

CG125fiを手に入れてから早くも2年が経ちましたが、友人から譲って欲しいという申し出があり、私は迷いながらも応じることにしました。

この2年間、CG125fiは私の主な通勤の足として活躍してくれました。

 

通勤で頼りになる相棒となってくれた彼は、信頼性経済性の両方を備えた素晴らしいバイクでした。

しかし、単なる通勤だけで終わらせるのはもったいないと感じ、休日には時々プチツーリングに出かけることもありました。

単気筒エンジン独特のあの乗り心地は忘れられない思い出となりました。

 

そして何より、CG125fiは2年間を通して一度も不具合を起こすことなく、安定した性能を発揮してくれました。

信頼できるエンジンと頑丈な作りは、私にとっては大変心強いものでした。

いつでも頼りになるCG125fiに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

またシンプルな構造の為、メンテナンスの勉強にもなりました。

 

しかし、友人にCG125fiを譲ることになりました。友人がこのバイクを望んでくれると聞いたとき、今後知らない人が乗るより知っている人に乗っていてほしい。

その想いに応えることができると感じました。

ただ譲るだけではなく、CG125fiとのお別れを心から感謝の気持ちを込めて行いたいと思い、整備をすることにしました。

 

 

 

CG125fi譲る前に整備

 

  • ハンドルを純正に交換
  • ブレーキの遊び調整
  • クラッチワイヤーの清掃注油
  • 各種ランプ類の確認
  • オイル交換
  • チェーン清掃、調整

 

まず、ハンドルを純正に交換し、バイクの安定性を保つためにブレーキの遊び調整も行いました。

また、クラッチワイヤーの清掃と注油各種ランプ類の確認をしました。

ブレーキランプの球が切れていたので交換しました。

 

さらに、オイル交換チェーンの清掃と調整も行い、CG125fiが次のオーナーに手渡されるときに最高の状態でお別れできるように努めました。

 

 

CG125fiとのお別れが近づいてきましたが、やっぱり寂しいですね。

このバイクは私の生活にとって特別な存在であり、多くの思い出を共有してきました。

しかし、新たなオーナーの元で新しい冒険や旅が待っていることを知ると、私もまた新たな出会いを楽しみにしています。

 

整備が完了したCG125fiを見ると、これからも問題なく走れそうです。

試し乗りしてもいい感じです。

洗車もして、汚れもなく、パーツの調子もばっちりです。

これから先のオーナーにとっても信頼性のある相棒になることでしょう。

 

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CG125fiとのお別れは切ないですが、次のバイクはもう決まっています。

CG125fiを買った2年前はマイナー車種の為、全く情報がありませんでした。

今は少し情報が出てきていますが、まだ困ることがあります。

いいバイクなので今後CG125fiを乗りたいと思う人のために少しでも参考となる情報を残せたらと思います。

 

 

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