バイクのカスタムには性能を向上させるために行うカスタムとドレスアップを目的としたカスタムとがあります。
基本的に私はドレスアップ目的のカスタムを多くしています。
以前はビキニカウルを取り付けました。
今回は、誰でも行えるカスタムであるブレーキマスターシリンダーにリストバンドを取り付けたいと思います。
たまに見かけますよね?
こういうやつです。
何のためにそんな場所にリストバンドなんてつけてるの?
と思われている方もいると思います。
是非最後まで見ていってください。
ブレーキマスターシリンダーにリストバンドを取り付ける理由は?
ブレーキマスターシリンダーとは、ブレーキが機能するためにブレーキフルードを入れる部分のことです。
ブレーキマスターシリンダーにブレーキフルードを入れることによってブレーキが利くようになります。
ブレーキマスターシリンダーにリストバンドを取り付ける理由は、次の通りです。
- ブレーキフルートの漏れ対策
- ドレスアップ
ブレーキフルートの漏れ対策
バイクのブレーキフルートは、ブレーキの動作に不可欠な液体を保持しています。
しかし、時折フルートから液体が漏れることがあります。
リストバンドは、フルートからの漏れが起きた際に、液体がブレーキマスターシリンダーから外側の部分、特に塗装面につかないように保護します。
これにより、ブレーキ部品の劣化や腐食を防ぎ、バイクの外観を維持するのに役立ちます。
ドレスアップ
バイク乗りは、自分のバイクを独自のスタイルにカスタマイズすることを楽しむことがあります。
リストバンドは、バイクの外観を個性的に演出するためのアクセサリーとして利用されます。
様々なデザインやカラーバリエーションがあり、ライダーの好みに合わせて装飾することができます。
総括すると、ブレーキマスターシリンダーにリストバンドをつけることで、ブレーキフルートの漏れ対策とバイクのドレスアップが実現されるのです。
どういう物をつけたら良いか?
今回取り付けたものはこちらです。
「モリワキ」のリストバンド
私のVTR250にはモリワキのマフラーが付いているのでモリワキのリストバンドで合してみました。
他にもモリワキのトレードマークのリストバンドもあります。
モリワキではありませんが、ヨシムラのマフラーが付いている方はこちら
BEETのパーツが付いている方はこちら
簡単にできますので皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
こんな感じのイメージチェンジになります。
コメント