子どもの鼻水対策に！鼻吸い器の選び方と実際に使ってみた感想

子どもが風邪をひいたときには、鼻水がたくさん出て辛そうですよね。

そんなときは、鼻吸い器が大活躍！

しかし、鼻吸い器は種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。

そこで今回は、子どもの鼻水対策にぴったりの鼻吸い器の選び方と実際に使ってみた感想についてご紹介します。

 

子どもの鼻吸い器とは？

子どもの鼻吸い器とは、鼻詰まりを解消するために使われる医療器具のことです。

子どもの場合、風邪やアレルギーなどの原因で鼻詰まりが起こることがありますが、鼻詰まりが続くと食事や睡眠に支障をきたすことがあります。

 

鼻吸い器は、鼻孔につけて吸引することで鼻詰まりを改善します。

一般的には手動式のものと電動式のものがあります。

手動式のものは、手で吸引力を調整しながら使います。

電動式のものは、モーターで吸引力を発生させるため、手動式よりも効率的に鼻詰まりを改善することができます。

 

ただし、鼻吸い器は間違った使い方をすると子どもの鼻や喉を傷つけることがあるため、正しい使い方を確認してから使用することが重要です。

また、使用後は必ず洗浄して衛生的に保管するようにしましょう。

 

 

電動式と手動式の違いは？

電動式の鼻吸い器は、モーターを搭載しているため、吸引力を自動的に発生することができます。

一方、手動式の鼻吸い器は、手動で吸引力を調節する必要があります。

 

価格はやはり電動の方が手動より高価になります。

 

電動式の鼻吸い器は、効率的に鼻詰まりを改善することができます。

また、吸引力が一定に保たれるため、手で吸引力を調整する必要がないため、手が空いている状態での使用が可能です。

 

 

 

 

一方、手動式の鼻吸い器は、電源が不要であるため、持ち運びやすく、屋外での使用も可能です。

また、吸引力を手動で調節できるため、子供の年齢や鼻の状態に合わせて、必要な吸引力を調節することができます。

 

 

 

 

メンテナンス性に関しては、手動式、電動式問わず製品によって違うので製品ごとの確認が必要です。

 

サイズはモーターを搭載しているだけあって電動式のほうが大きいものが多いです。

それでも最近の電動式はコンパクト化されているものが増えてきているのでそれほど気になる大きさではありません。

 

どちらのタイプの鼻吸い器も、正しい使い方をすれば、効果的に鼻詰まりを改善することができます。

ただし、子どもに合わせて使い分けることが大切です。

 

比較するポイントは？

 

 

電動式か手動式　どっちが良いのか？【おすすめの鼻吸い器】

自動式、手動式のそれぞれ特徴がありメリット・デメリットがあります。

それぞれのおすすめの鼻吸い器を紹介します。

 

【メルシーポット　S-504】（電動式）

メルシーポット S-504は、耳鼻科レベルのパワフルな吸引力を備えた鼻吸い器です。

また、67dBという静かな音が特徴的で、周囲に気兼ねなく使うことができます。

ワンタッチのボタン操作のみで簡単に操作することができ、初めての方でも簡単に使えます。

 

コンパクトな設計で、高さ14cm、長さ22cmと小型で持ち運びにも便利です。

暗い部屋に置くと20～40分間イラストが光るため、子供たちにも人気があります。

 

部品を取り外して丸洗いできるため、清潔な状態を保つことができます。

 

以上が、メルシーポット S-504の主な特徴となります。

 

 

 

 

 

【CHIBOJI】（手動式）

CHIBOJIという鼻吸い器には以下のポイントがあります。

まず、静音で不快な鼻水を一気に吸えるため、夜でも使いやすいという特徴があります。

また、手動で操作するため、電動音がしないのも大きな利点です。

さらに、当てるだけで吸える真空のパワフルな吸引力があります。

この吸引力により、鼻水をすばやく吸い取ることができます。

 

CHIBOJIは電源不要で軽量なため、携帯に便利です。

旅行先や外出先で使うことができます。

また、ノーズボトルを洗浄するだけでお手入れが簡単である点も魅力的です。

ノーズボトルには付着した鼻水を簡単に洗い流すことができ、清潔な状態を維持することができます。

以上が、CHIBOJIという鼻吸い器の主な特徴となります。

 

 

 

実際にCHIBOJIを使ってみた感想

うちの子どもはCHIBOJIを嫌がってなかなかしてくれませんでした。

なので一回自分が使ってみようと思い使ってみました。

その時の感想です。

※子どもの感想ではなく３０代のたろうぷーが実際に使った時の感想になります。

 

【CHIBOJI】

実際に使ってみた感想として、まず吸引力がとても強いと感じました。

びっくりするくらい鼻水を吸い取ってくれるので、鼻詰まりや鼻水が気になるときには大変便利でした。

 

ただ、たまに空気が逆流して反対の鼻や耳が痛くなることがありました。下手したら鼓膜が破けるかも？というような感覚がしました。わが子が嫌がっていたのはこれが原因なのかなと感じました。

これは使い方によるものかもしれませんが、少し不快な感覚でした。

 

価格がお手頃であることは大きな魅力でした。電動の鼻吸い器であれば、高額なものも多い中、手軽に使える価格で手に入れることができました。

お手入れが簡単であることもうれしいポイントでした。部品を取り外して丸洗いできるので、清潔に保ちやすいです。

 

そして、使用場所を選ばずどこでも使えるのも嬉しいところです。

外出先でも手軽に使えるため、鼻詰まりが辛いときでも安心して過ごせました。

 

30過ぎのおっさんはやみつきになるくらい気持ち良く鼻水を吸うことができました。

気持ちいいです。

 

以上が、実際に使ってみた感想となります。

 

 

【メルシーポットS-504】

メルシーポットは子どもが嫌がることなく使ってくれます。

なので妻から私の使用NGが出ているので試せませんでした。

高価であること以外はおすすめです。

 

 

 

子どもの鼻水は、様々な病気の前兆や症状として現れることがあります。

鼻水が出ている場合は、適切な対策を行うことが大切です。

この記事では、鼻吸い器の選び方や使ってみた感想について紹介しました。

正しい使い方をして、子どもたちの健康を守りましょう。